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みしまじんじゃ

三島神社の御由緒・歴史
愛媛県 横河原駅

ご祭神大山祇命(おほやまつみのみこと)
高龗神(たかおかみのかみ)
三女神(さんじょのかみ)
雷神(いかづちのかみ)
ご由緒

 推古天皇2年勅命によって伊予国司散位小千宿弥益躬が蝦夷を躬殺したときの心願で、八社大山積社勧請のうちの一社で記録により蝦人の像を刻したものが社内に奉納されている。
 その後、元明天皇和銅5年8月23日勅詔によって国司散位河野伊予守越智宿弥玉純が奉行して大三島より雷神、高龗神を勧請し、一郡一社地御前社として崇敬し、勅祭の社として神領に水田を下賜、神嘗祭の奉幣社となり、後宇多天皇弘安の蒙古襲来のとき、神威叡感があって奉幣使をたて、神領水田三段に掟青を添えて賜った。
 延元2年兵火で社頭すべて焼失、暦應二年将軍足利義満が国司河野対馬守守通に命じて現在の地に神殿を再建した。 明治40年7月神饌幣帛料共進神社となった。

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