みしまじんじゃ
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則之内の三島神社にお参りしました
境外は全体的に歴史ある雰囲気です
地面はところどころ苔むしていますがけっこう好きな感じです
小川が流れていて心地よいせせらぎの音が聴こえました
池もありました
あまり見かけないタイプの鳥居
両部鳥居で合ってる…?
山門
随身立像は県指定文化財です
見づらいですが奥には珍しい木彫りの狛犬
こちらは市の文化財です
手水舎
拝殿
古い絵画が奉納されています
三十六歌仙でしょうか
本殿
国の重要文化財です
境内社
文字が薄れていて大市までしか読めず
しかし県神社庁のページに該当するような境内社はありませんでした
境内社 山神社
境内社 荒神社
境内社
こちらも社名不明
神社庁のページの境内社一覧には今回わかったもののほかに葛城神社、竈戸神社、十六皇子社の記載がありますのでそのうちのいずれかと思われます
境内社 大素神社
境内社 素鵞神社
詳細不明
だいぶ壊れかけてしまっていますね
歴史
推古天皇2年勅命によって伊予国司散位小千宿弥益躬が蝦夷を躬殺したときの心願で、八社大山積社勧請のうちの一社で記録により蝦人の像を刻したものが社内に奉納されている。
その後、元明天皇和銅5年8月23日勅詔によって国司散位河野伊予守越智宿弥玉純が奉行して大三島より雷神、高龗神を勧請し、一郡一社地御前社として崇敬し、勅祭の社として神領に水田を下賜、神嘗祭の奉幣社となり、後宇多天皇弘安の蒙古襲来のとき、神威叡感があって奉幣使をたて、神領水田三段に掟青を添えて賜った。
延元2年兵火で社頭すべて焼失、暦應二年将軍足利義満が国司河野対馬守守通に命じて現在の地に神殿を再建した。 明治40年7月神饌幣帛料共進神社となった。
名称 | 三島神社 |
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読み方 | みしまじんじゃ |
電話番号 | 089-966-2577 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご祭神 | 大山祇命(おほやまつみのみこと)
高龗神(たかおかみのかみ) 三女神(さんじょのかみ) 雷神(いかづちのかみ) |
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ご由緒 | 推古天皇2年勅命によって伊予国司散位小千宿弥益躬が蝦夷を躬殺したときの心願で、八社大山積社勧請のうちの一社で記録により蝦人の像を刻したものが社内に奉納されている。
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