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いすずじんじゃ

五十鈴神社の編集履歴
2021年07月17日(土)
愛媛県 高浜駅

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Kazu
2021年07月17日 19時53分

ご由緒

 旧村社、吉木字サト鎮座、天照大神・豊受大神・市杵島姫命・天児屋根命・猿田彦命を祭り、大祭は10月第2日曜日である。
 境内神社に素鷲社・貴布禰社(水源の神)がある。
 創建は不詳であるが島内でも早くから開拓され、社殿の造営には忽那・二神の一族が力を尽くした。
 天正元(1573)年の暴風に当地方の作物の被害が大きいのをおそれて、春日神(天児屋根命・建御賀豆智神・比賣神)を合祀し、天照両神宮と称した。
 寛永・元禄年間に修築の後、宝暦3(1753)年社殿を再建した。
 明治5年境内の整地を行い、伊勢内宮の五十鈴川にちなみ五十鈴神社と改号した。昭和39年神殿の大改修を行った。
 当初の名前は天照両神宮であった。上記のように忽那氏と二神氏が力を入れて社殿を造営した。五十鈴神社の名前は、明治5年(1872)に伊勢神宮の五十鈴川にちなんでつけられた。宮司は代々宮司の系譜である吉木の二神氏である。

行事

10月第2日曜日 例祭

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