御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

かつおかはちまんじんじゃ

勝岡八幡神社の御由緒・歴史
公式愛媛県 伊予和気駅

ご祭神小千命、応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、日賣大神
創建時代391年(仁徳天皇79年)
ご由緒

孝霊天皇(こうれいてんのう)の御孫である小千命(おちのみこと・当社主祭神)が伊豫の國造(くにのみやつこ)として御在任中、兇賊がこの地に襲来して住民を困らせていました。そこで、小千命は、白人城(うらどじょう)で兇賊を平定され、白人城のあったこの地は、勝ち戦にあやかり勝岡と名付けられました。

凶賊平定から約百年後、小千命に大きな恩恵を賜った地元の住民が、現在の太山寺町の中野山に白人宮(うらどのみや)を造営し、小千命をお祀りするとともに、凶賊を平定した8月7日を祭日と定め、お祭りをしました。伊豫の國において祭日を定めたのは当社が最初であり、このお祭りが終わるまで、伊豫の國では他のお祭りができなかったと伝えられています。

しかし、白人宮に小千命をお祀りして約千年後、戦火により、白人宮の神殿、社記、宝物がすべて焼失しました。私たちの先祖は、白人宮の焼失を惜しみましたが、由緒深い勝ち戦の城跡である勝岡の現在地に遷宮し、同時に宇佐神宮から八幡神(応神天皇、仲哀天皇、神功皇后、日賣大神)をお遷(うつ)しして勝岡八幡宮として崇拝し続けました。

その後、勝岡八幡神社に改称し、現在にいたります。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ