かしまじんじゃ
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楽しみ方鹿島神社のお参りの記録一覧

【鹿島神社(かしまじんじゃ)】
鹿島神社は、愛媛県松山市北条沖にある鹿島に鎮座します。神功皇后が朝鮮出陣の際に立ち寄り、戦勝と道中安全を祈願したと伝えられています。
境内には「要石(かなめいし)」と呼ばれる岩があり、この地方に地震を起こすとされる大ナマズの頭を要石で押さえているため、この地は地震が少ないという伝説が残されています。要石は、茨城の鹿島神宮や千葉の香取神宮などにも存在し、地震を鎮めているとされています。
-祭神ー
①武甕槌命(たけみかづちのみこと)…天照大御神が国譲りを成し遂げるために大国主神に派遣した最強の武神。
②経津主神(ふつぬしのかみ)…国譲り神話に登場する、もう1柱の武神。
③事代主神(ことしろぬしのかみ)…大国主神の子。大国主神の代弁者として国譲りを認めた神。七福神の1柱 恵比寿神。

【大鳥居】

【大鳥居 扁額】

【鹿島】

【渡船】

【二の鳥居】


【四脚の石灯籠】

【二の鳥居】

【二の鳥居 扁額】

【社号標】

【拝殿】


【狛犬 阿形】

【狛犬 吽形】

【拝殿】




【本殿】

【龍神社】
昔、寒戸島に祀った龍神を1955年に本宮の右に遷座しました。

【三穂神社】

【要石】
鹿島神宮より勧請したときに一緒にうつしたといわれています。


【厳島神社】


【鹿島のシカ】



【登山口】

【登山道】


【御野立の巌】
神功皇后は、この巌に立って、弓に矢をつがえ、沖に放たれて戦勝を祈願したといわれています。

【展望台・幸せの鐘】



【千霧島・伊予の二見・男小鹿島】

【伊予の二見・男小鹿島】

【海水浴場】

【千霧島・伊予の二見・男小鹿島】

【伊予の二見】


【浜昼顔(ハマヒルガオ)】


鹿島神宮について学んだ際に、全国には他にも要石がある神社が複数あると知り、そのひとつが地元松山市にある鹿島神社でした
北条鹿島には泳ぎに行ったりしたことはあるものの神社を訪れたことがなかったので参拝が楽しみでした
島は昔よりも整備が進んでいてまだ5月ですが水遊びやバーベキュー、散策をする人達で賑わっていました
社殿は、どっしりとした造りで細やかな彫刻が施されており見飽きない美しさです
御朱印と御守りは陸の鹿島神社御旅所の宮司さん宅で戴くことができました

拝殿です
彫刻が見事でしばらく見入ってしまいました

島だけあってどことなく南国のような雰囲気ですね

拝殿に続く参道です
この手前にも鳥居があります

要石です
地中深くで大鯰を封じているのでしょうか?

渡船所近くの大鳥居です

大きな鳥居が船着場にあります。
船に乗っていざ鹿島へ‼️
神功皇后が鹿島で軍備を整えたという伝説が残っているそうです。
要石がありこれのおかげて北条の風早地区では地震が少ないと言われているそうです。
大きく綺麗な神社です。島を渡った甲斐がありました。

大鳥居

いざ鹿島へ!約3分で着きます。
船内放送を芸人の友近がやってます。

鹿島着

















要石


鹿がお出迎え
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