やまくらだいじん
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山倉大神の御由緒・歴史
ご祭神 | 【主祭神】 高皇産霊大神 【配祀神】 建速須佐男大神、大国主大神 【境内社】 姥の大神、岡象女命(みずはのめのみこと)、日本武尊、誉田別命、菅原道真公、木花咲耶姫命 | |
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創建時代 | 811(弘仁2)年 | |
ご由緒 | 社伝によると、創建は第52代嵯峨天皇の弘仁2年霜月初卯の日で、今から1170年前の事である。当時この東国地方に厄疫猖獗を極め手の施しようもなかったが、霊験あらたかな三神を勧請鎮斉して熱心に厄病退散の祈願を込めた効あって病魔漸く退散したとある。例祭の近づく頃ともなれば附近を流れる栗山川に鮭が溯るので、この鮭を犠牲として神前に献じたことから、古来より龍宮神献の御鮭と語り伝えられている。風除けの神・鮭の神として他県にまで喧伝された所以である。 | |
歴史 | 由緒[編集] 弘仁2年(811年)の創建で、大六天王社の総社として古くから人々の信仰を集めている。現本殿は安永7年(1778年)に建立されたもの。江戸期までは真言宗山倉山観福寺別当であったが、明治の神仏分離令により大六天王を観福寺に遷座、明治3年(1871年)山倉大神と改め、高皇産霊大神、建速須佐男大神、大国主大神を祭神とした。 | |
引用元情報 | 「山倉大神」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B1%B1%E5%80%89%E5%A4%A7%E7%A5%9E&oldid=74842793 |
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