うらがじんじゃ
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楽しみ方浦賀神社のお参りの記録一覧

マルシェに伺いました。
以前、山倉大神さまでお会いした方にお会いしまして、御朱印談義
マルシェは今回が初めてとのことでしたが、なかなかにぎわっていました。
御朱印もマルシェの時間もいただくことができました。


以前、家之子八幡神社さまでお会いしたインスタフォローをさせていただいている方に教えていただいた神社さま。
御朱印には、押し花が貼り付けされ、拝殿に奉納されたお花があれば頂くことができると伺っていた通りでした。
私がうかがった時にはちょうど、自動車の安全祈祷中、お天気も良かったので境内のベンチで待たせていただきました。
(ただ、凄い南風で温かいものの頭がジャリジャリになりました。)
祈祷が終わり、御朱印を頂いたところでこちらの神社を知った経緯をお尋ねされまして「カクガクシカジカ」でと説明
また、御朱印を頂く間に拝殿横にあった碑文から社史を知ることができたので、わからなかった部分を宮司様にお尋ねすると
碑文に書かれていない細かな歴史を教えていただくことができました。
お忙しくないときに、このようなことができるところが寺社巡りの良いところですね。







宮司さんのお話では狛犬さん「80歳」だそうですので、終戦直後に建立されたことになりますね。

この地域の神社さまは境内が砂地です。


東総地区神社巡り⑥御祭神は面足尊(おもだるのみこと)・ 惶根尊(あやかしこねのみこと)ですが、以前は菅原道真を祀った天満宮でした。その時は第六天神社と称していました。明治になり御祭神が変更になった際には地名から足洗神社となり、更に地域合併により浦賀神社となっています。地名を変更するとその地域の歴史が判りずらくなってくるので、なんだか寂しい気持ちになります。外拝殿前には氏子さんたちからの奉納のお花があり、自由に持ち帰っていいようです。地域に根差し愛されている神社であることが伺えます。

鳥居

文政三年(1820)奉納の灯籠


社号標

参道

手水舎

手水鉢

灯籠

狛犬


拝殿

本殿 文政三年(1820)造営


書き置きの御朱印が用意されています

奇麗なガーベラ 持ち帰りたかったけど、帰宅するまでに萎れてしまうので諦めました


御神輿




境内社鳥居

境内社手水舎

境内社 浅間神社
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