工業団地や幹線道路、風力発電所が整備されている地区から少し外れひっそりとした谷地の集落の鎮守。岩盤を掘り込んだ天然の用水路を遡っていくと巨大な風車が視界に入り、その手前に小さな社叢が佇んでいます。
石碑を見ても文字が薄く読みづらいですが、凶作で困窮した農民が当地に移住したといった感じの歴史が書かれています。庚申塔が並んでおり、古いのは安政と文久の年号が読み取れます。
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