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常真寺の日常(350回目)千葉県北小金駅

“今月の聖語”

投稿日:2023年12月10日(日)

皆さんこんにちは☀️

ちょっと時間が空くとついついスマホでネットを
彷徨ってしまいますが、画面越しでは得られない
モノは沢山あります。

それこそ皆様と御首題を通じて顔を合わせお話しさせて頂く時間は何物にも変え難い勉強になっております🙏

↓には日蓮宗HPから勝手にコピペした説明文を載せていますので興味のある方は是非お読みください🙏




弟子のしらぬ事を教たるが師

『開目抄』

文永9年(1272)51歳

=師を求めよう=

人生という道に迷った時に頼りになるのが、道しるべを示してくれる「師」の存在です。
SNSなどで情報があふれ、現代人は何が本当なのか困惑してしまいがちです。経済的利益のみを追求し、時間に追われる人。人間関係に疲れ、生きる喜び・やりがい・目標を失っしまった人。私たちはみな苦しみや悩みを抱えて生きています。
人生に疲れ切って動けなくなる前に、周りの人に道を尋ねましょう。相談したり、助けを求めましょう。その人は年上の人であるとは限りません、あなたより若い人かもしれません。凝り固まった先入観を打ち破り、あなたの知らない考え方や進むべき方向を示してくれる人が「師」です。「師」とは人生観を共有する友でもある可能性もあります。人生は成長の旅。良き「師」との出会いがきっとあなたの人生を豊かにします。

◎日蓮聖人ご遺文
『開目抄』

遠流の身となった日蓮聖人が、佐渡の地で著した書です。自身の信仰を問い、法華経の行者を自覚された経緯が書かれています。本当の「師」とはどういうものかが示されています。

文永9年(1272)51歳

(日蓮宗公式HPより参照)
常真寺(千葉県)

すてき

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