いわみどう
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岩見堂やぐらではいただけません
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岩見堂やぐらのお参りの記録(1回目)
投稿日:2019年02月03日(日)
参拝:2018年7月吉日
やぐらとは、鎌倉を中心に三浦半島や房総半島南部に見られる中世の墳墓です。
これらは古墳時代に横穴墓が造られた地域でもあり、崖面に穿たれた横穴が後世にやぐらとして改変利用される事例が多いです。
これらは古墳時代に横穴墓が造られた地域でもあり、崖面に穿たれた横穴が後世にやぐらとして改変利用される事例が多いです。
入る前からわくわくします。
湧き水で足場の苔が元気に育っているのでかなり滑りやすいです。
崖面に建物と立て看板。
建物はやぐらを保護するものでした。
案内板はぼろぼろ。
案内板の向こう側をよく見ると穴がいくつか空いています。
やぐらの前身である横穴墓は数基〜数百基密集して造られることが多く、ここもその例に漏れないようです。
やぐらの前身である横穴墓は数基〜数百基密集して造られることが多く、ここもその例に漏れないようです。
そして中身。
フラッシュ炊かないと何が何だか...。横穴墓の玄室を掘り込んで石仏が何体か置いてありました。
大学を出て以来触れていなかった考古学（しかも専門に近い）が突然目の前に現れたので、少し興奮したのでした。
フラッシュ炊かないと何が何だか...。横穴墓の玄室を掘り込んで石仏が何体か置いてありました。
大学を出て以来触れていなかった考古学（しかも専門に近い）が突然目の前に現れたので、少し興奮したのでした。
やぐらを通り過ぎて更に登ると林に出ました。ただの林でした。
すてき
潮来の与太郎
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