きゅうすけいなりじんじや
久助稲荷神社のお参りの記録一覧
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浦安2社目は清瀧神社のすぐとなりに
あり光緑山勢至院大蓮寺の境内山門脇にある久助稲荷神社に参拝。
こじんまりとしていますが、建て替えられたようで朱色の鮮やかな鳥居⛩️、全体的にとても綺麗に整備されていました。
御朱印は隣の大乗寺の寺務所でいただけます。
創建 :1728年(享保13年)久助稲荷
御神体 :
荼枳尼天
宇迦之御魂神
飯綱権現
本堂
手水舎
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浦安神社巡り③清瀧神社の社頭から久助稲荷の案内表示が見えたので気にはなっていましたが、まず清瀧神社に参拝をして富士塚辺りから鮮やかな朱の鳥居が見えましたので予定外でしたが隣なので参拝しました。大蓮寺の境内にある神社のようで、神社かどうかあいまいなままの参拝でした。相模国小田原の大蓮寺境内に祀られている福徳稲荷の分身として、天文十三年(1544)、堀江村の大蓮寺創建と同時に建られたものといわれています。学誉冏鑑(大蓮寺第5代住職頓誉上人の弟子)が増上寺法主だった頃、夢の中に当寺の使用人だった久助が現れ、「大蓮寺の稲荷が荒れているので直してほしい」と頼みごとをした。学誉冏鑑は了承して、当寺に問い合わせたところ、久助はかなり以前に亡くなっていたことが判明した。この久助の志を汲み、修築費用を出して、この稲荷を「久助稲荷」と呼ぶようになったとのこと。
参拝後、お寺にも参詣し書置きの御朱印を戴きました。
社号標・鳥居
百度石
手水舎
手水鉢
眷属の狐
拝殿
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久助稲荷
最近建替えたようです
とても綺麗でした
学誉冏鑑上人が増上寺の大僧正だった頃、ある時庭先に大蓮寺にいたときに仕えていた忠僕の久助が立っていました。久助は大蓮寺の稲荷の復興を頼みました。
上人は早速京都伏見稲荷から正一位の官位を受け、それに建設費を添えて大蓮寺に送りましたが、久助は20年前にすでに亡くなっていました。稲荷様の身代わりとなって現れた久助の志に深く感動した上人は、その名を取って「久助稲荷」と名付けました。
現在も、毎年5月18日には大祭が開催されています。
大蓮寺🛕内に鎮座します
手水舎
✨✨とても綺麗な拝殿✨✨
御朱印は、大蓮寺さんで授与
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真っ赤な鳥居が素晴らしい✨
お稲荷様の隣りにお寺さん。
御朱印も隣りの大蓮寺さんで頂けます。
なぜお稲荷さんとお寺さんが?と思っていましたが、設置してある説明所?を読むと、なるほどと納得でした。
説明所
真っ赤な鳥居が青空に映えています✨
手水舎。
近づくと自動でお水が!
本殿
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