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つるがやはちまんぐう

鶴谷八幡宮の編集履歴
2024年09月24日(火)
千葉県 館山駅

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高砂あさっぴー
2024年09月24日 10時24分

通称

鶴ケ谷八幡宮

ご由緒

鶴谷八幡宮は館山市八幡にある神社で、安房国総社です。南房総市府中にあったものを、鎌倉時代に現在の地に移したと言われています。房総地方でにぎわうお祭り「安房国司祭・やわたんまち」が毎年9月に行われており、このお祭りは千葉県の指定無形民俗文化財に選ばれました。

本殿や向拝(ごはい)天井で目にとまるのは、今にも動き出しそうな龍の彫刻。それは「百態の龍(ひゃくたいのりゅう)」と呼ばれる後藤義光の作品です。また、長尾藩士で書家として大成した小野鷲堂(おのがどう)・平久里の医師で幕末の詩人加藤霞石(かとうかせき)の記念碑もあります。さらに、安房先賢偉人10名の顕彰碑(けんしょうひ)、西南の役・日清・日露戦没の記念碑、文久年間の社殿再建記念歌碑、石工・鈴木伊三郎のこま犬など、たくさんの記念碑や彫刻をぜひご覧ください。
(ちば観光ナビ公式HPから引用)

見所

<h3>頼朝が再起を祈願した地</h3>
源頼朝は大庭景親等との石橋山の戦いに敗れ、真鶴岬より海路安房国へ逃れました。そしてこの鶴谷八幡宮は頼朝が安房の国より再起する際に武運長久祈願をしたという言い伝えがあります。
<h3>1000年の伝統を誇る”やわたんまち”というお祭り</h3>
安房国司祭(あわこくしさい)、通称“やわたんまち”というお祭りは神輿10基が入祭します。鶴谷八幡宮近くの館山市北条地区の5台の山車や船も参加する六所祭など、昔ながらの神事を執り行う安房地域最大のお祭りです。平成16年には千葉県無形民俗文化財に指定されています。走りながら入宮する迫力は参加する価値ありです!

編集前:<h3>頼朝が再起を祈願した地</h3>
源頼朝は大庭景親等との石橋山の戦いに敗れ、真鶴岬より海路安房国へ逃れました。そしてこの鶴谷八幡宮は頼朝が安房の国より再起する際に武運長久祈願をしたという言い伝えがあります。
<h3>1000年の伝統を誇る”やわたんまち”というお祭り</h3>
安房国司祭(あわこくしさい)、通称“やわたんまち”というお祭りは神輿10基が入祭します。鶴谷八幡宮近くの館山市北条地区の5台の山車や船も参加する六所祭など、昔ながらの神事を執り行う安房地域最大のお祭りです。平成16年には千葉県無形民俗文化財に指定されています。走りながら入宮する迫力は参加する価値ありです!

駐車場

参道入口

創立

平安時代初期

本殿/本堂の建築様式

流造

文化財

鶴谷八幡宮本殿(館山市指定有形文化財)
鶴谷八幡宮棟札(館山市指定有形文化財)
百態の龍(館山市指定有形文化財)
鶴谷八幡宮の筒粥神事(館山市指定無形民俗文化財)

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