令和6年の八戸三社大祭期間中、日替わりで限定御朱印を授与する事と致しました。
▫️7月31日:龗神社本殿彫刻の龍画入御朱印
民間伝承で水の神、財の神とされる龍の御神威を戴き、授与された者の繁栄を願う御朱印。
・授与予定数:限定100体
・授与初穂料:1,200円/体
▫️8月1日:法霊神楽一斉歯打ち御朱印
魔を祓い厄災を除けると伝わる権現頭の歯打ちにより、授与された者の安寧を願う。
・授与予定数:限定100体
・授与初穂料:1,200円/体
▫️8月2日:龗神社御神輿画金和紙御朱印
大祭が三神社になる前の龗神社単独祭礼だった時代より存在している御神輿を金和紙に描き、八戸市の総鎮守として八戸の発展安寧を願うと共にその歴史を顧みる機会とし、伝統の価値や意義を授与された者に問う。
・授与予定数:限定100体
・授与初穂料:1,500円/体
▫️8月3日:八日町奉納笠鉾御朱印
行列の祭具や所役を紹介する事により、授与された者が神事への理解を深めるきっかけとなる事を願う。
・授与予定数:限定100体
・授与初穂料:1,200円/体
▫️8月4日:龗神社先頭山車御朱印
その年の附祭の中で、特に山車組の先頭となる組の山車をデザインした御朱印。十一の山車組が順に先頭となる事から、同じ山車組が登場するのは11年に一度となる。山車も芸能団体も附祭であり、神社行列と別にあるのではなく、神社行列の一部である事を広く知ってもらうきっかけとなる事を願う。
・授与予定数:限定100体
・授与初穂料:1,200円/体
▫️5日間:御朱印風デザイン縁起物扇子付御守り
メインとなる御守りを扇子に取り付ける事で、その風は神風となり身を包み、授与された者に恩頼を齎す。表面は御朱印デザイン、裏面には全ての附祭団体の名が入り、特に山車組に関しては今年の題材名も入っている。
・授与予定数:限定350体
・授与初穂料:2,500円/体
右上から7/31、8/1、8/2
右下から8/3、御朱印デザイン扇子付き御守
下画像は扇子の裏面
※8/4は未掲載です