とわだじんじゃ
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十和田神社ではいただけません
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十和田神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月01日(日)
参拝:2022年4月吉日
今回の青森遠征で一番ドキドキしたのがこの十和田神社でした⛩
残念ながら本殿の奥は立ち入り禁止となっていたので今回は行けませんでしたが、もう一度必ず訪れたいと思います、青森行かれたら十和田神社はオススメです。
御朱印は近くの観光物産センターでいただきました。看板がなくて分かりにくいですが郵便局の近くです。
十和田神社の由来は、大きく二説あります。
一つは、大同二年(807)。坂上田村麿東征のおり、湖が荒れて渡れず、祠を建てて祈願し、筏を組んで渡ったという。その祠が当社の起源。
もう一つは、南祖坊(南蔵坊、南草坊ともいう)によるもの。京を追われた藤原是真が、熊野権現に祈念して生れたのが、南祖坊。熊野に籠って修行した南祖坊が、鉄の草鞋と錫杖を神から授かり、「百足の草鞋が破れた所に住むべし」と夢のお告げを得て、諸国遍歴の旅に出、当地・十和田湖の畔で、百足の草鞋が尽きた。
当時、十和田湖には八郎太郎というマタギが、湖の岩魚を食べ、湖の水を飲むうちに、八頭の大蛇となってしまい、湖を支配していた。
そこで、南祖坊は、法華経を読誦し、その霊験により、九頭の龍に変化。二十尋(約36m)の身体を、十曲(とわだ)に曲げ、湖のわだかまったという。これにより、敗れた八郎太郎は、秋田の湖に逃げ去り、そこが、今の八郎潟であるという。
その後、南祖坊は、この湖の主となり、青龍権現とあがめ、祀られている。
休屋の中心辺りに、「一宮」と書かれた鳥居があった。背後の岩の上には、祠が二つ。
休屋の土産物屋の奥に鳥居が立ち、欝蒼と巨木の茂る参道を歩くと、境内下の鳥居。階段を登ると、境内がある。
拝殿の後方に本殿があり、社殿の右手に境内社。本殿のすぐ右にある熊野神社には、当社の創祀者とされる南祖坊にちなんで、鉄の草鞋が奉納されている。
青龍権現とも、熊野権現とも呼ばれていた神社。
ニノ鳥居から、中山崎の東側・御厨ヶ浜に続く道の側の岩肌には、いくつも割れ目があり、それぞれに「日ノ神」「天の岩戸」「金ノ神」「山ノ神」「風ノ神」「火ノ神」などと名前が付けられ祀られていた。また御厨ヶ浜には、小島が浮かび、司が祀られていました。
残念ながら本殿の奥は立ち入り禁止となっていたので今回は行けませんでしたが、もう一度必ず訪れたいと思います、青森行かれたら十和田神社はオススメです。
御朱印は近くの観光物産センターでいただきました。看板がなくて分かりにくいですが郵便局の近くです。
十和田神社の由来は、大きく二説あります。
一つは、大同二年(807)。坂上田村麿東征のおり、湖が荒れて渡れず、祠を建てて祈願し、筏を組んで渡ったという。その祠が当社の起源。
もう一つは、南祖坊(南蔵坊、南草坊ともいう)によるもの。京を追われた藤原是真が、熊野権現に祈念して生れたのが、南祖坊。熊野に籠って修行した南祖坊が、鉄の草鞋と錫杖を神から授かり、「百足の草鞋が破れた所に住むべし」と夢のお告げを得て、諸国遍歴の旅に出、当地・十和田湖の畔で、百足の草鞋が尽きた。
当時、十和田湖には八郎太郎というマタギが、湖の岩魚を食べ、湖の水を飲むうちに、八頭の大蛇となってしまい、湖を支配していた。
そこで、南祖坊は、法華経を読誦し、その霊験により、九頭の龍に変化。二十尋(約36m)の身体を、十曲(とわだ)に曲げ、湖のわだかまったという。これにより、敗れた八郎太郎は、秋田の湖に逃げ去り、そこが、今の八郎潟であるという。
その後、南祖坊は、この湖の主となり、青龍権現とあがめ、祀られている。
休屋の中心辺りに、「一宮」と書かれた鳥居があった。背後の岩の上には、祠が二つ。
休屋の土産物屋の奥に鳥居が立ち、欝蒼と巨木の茂る参道を歩くと、境内下の鳥居。階段を登ると、境内がある。
拝殿の後方に本殿があり、社殿の右手に境内社。本殿のすぐ右にある熊野神社には、当社の創祀者とされる南祖坊にちなんで、鉄の草鞋が奉納されている。
青龍権現とも、熊野権現とも呼ばれていた神社。
ニノ鳥居から、中山崎の東側・御厨ヶ浜に続く道の側の岩肌には、いくつも割れ目があり、それぞれに「日ノ神」「天の岩戸」「金ノ神」「山ノ神」「風ノ神」「火ノ神」などと名前が付けられ祀られていた。また御厨ヶ浜には、小島が浮かび、司が祀られていました。
すてき
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