さるかじんじゃ
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猿賀神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年06月06日(木)
#猿賀神社
主祭神はカミツケヌノキミタミチの命。相殿神にウケモチの神。
#上毛野君田道命 #田道命
パンフには単にタミチの命と表記する場所もある。
日本書紀では田道。
第16代・仁徳天皇の時代、エミシが反乱を起こしたので鎮圧に向かったが敗退。”いじのみなと”という場所で戦死した。
その後、彼の墓をエミシが暴いたが、中には大蛇がいて、怒りもあらわに墓を飛び出しエミシに食い付いた。多くのエミシが蛇の毒気にやられて死に、生き残ったのは1人か2人だけだったと。
岩波文庫版の訳注によると、”いじのみなと”は現在の千葉県勝浦市にあるという説と、宮城県石巻市にあるとする説とがあるそうだ。
また新撰姓氏録に、タミチはトヨキイリヒコの命を1代目とした時、5代目にあたる子孫と書かれているらしい。古事記および日本書紀によれば、トヨキイリヒコの命は第10代・崇神天皇の皇子で、”かみつけぬのきみ”および”しもつけぬのきみ”の祖。
恒泰古事記には、”かみつけぬのきみ”と”しもつけぬのきみ”は、それぞれ現在の群馬県と栃木県に勢力を張った豪族とある。その栃木県に鎮座する、宇都宮二荒山神社(宇都宮市)のご祭神がトヨキイリヒコの命だ。
”かみつけぬのきみ”と”しもつけぬのきみ”は元来1つの氏族。青森県の隣、岩手県に鎮座する駒形神社(奥州市)によれば、あちらを創建したのも彼らだそう。
主祭神はカミツケヌノキミタミチの命。相殿神にウケモチの神。
#上毛野君田道命 #田道命
パンフには単にタミチの命と表記する場所もある。
日本書紀では田道。
第16代・仁徳天皇の時代、エミシが反乱を起こしたので鎮圧に向かったが敗退。”いじのみなと”という場所で戦死した。
その後、彼の墓をエミシが暴いたが、中には大蛇がいて、怒りもあらわに墓を飛び出しエミシに食い付いた。多くのエミシが蛇の毒気にやられて死に、生き残ったのは1人か2人だけだったと。
岩波文庫版の訳注によると、”いじのみなと”は現在の千葉県勝浦市にあるという説と、宮城県石巻市にあるとする説とがあるそうだ。
また新撰姓氏録に、タミチはトヨキイリヒコの命を1代目とした時、5代目にあたる子孫と書かれているらしい。古事記および日本書紀によれば、トヨキイリヒコの命は第10代・崇神天皇の皇子で、”かみつけぬのきみ”および”しもつけぬのきみ”の祖。
恒泰古事記には、”かみつけぬのきみ”と”しもつけぬのきみ”は、それぞれ現在の群馬県と栃木県に勢力を張った豪族とある。その栃木県に鎮座する、宇都宮二荒山神社(宇都宮市)のご祭神がトヨキイリヒコの命だ。
”かみつけぬのきみ”と”しもつけぬのきみ”は元来1つの氏族。青森県の隣、岩手県に鎮座する駒形神社(奥州市)によれば、あちらを創建したのも彼らだそう。
すてき
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