御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

しんめいぐう

神明宮のお参りの記録(1回目)
青森県中央弘前駅

投稿日:2022年10月18日(火) 18時59分23秒
参拝:2022年9月吉日

【陸奥國 古社巡り】

弘前神明宮(ひろさき・しんめいぐう)は、青森県弘前市東城北にある神社。旧社格は県社。祭神は天照皇大御神。

社伝によると、江戸時代前夜の1602年、弘前藩初代藩主・津軽為信が堀越城内に天照皇大神を勧請し「伊勢宮」を建立したのが始まり。1611年に2代藩主・津軽信牧により弘前城内に遷座し、1627年に現在地に遷座した。藩政時代は神仏混淆で弘前藩の各神社は最勝院の配下にあったが、当宮のみ津軽家代々領主の守護者として直属の神主が置かれた。

当社は、JR奥羽本線・撫牛子駅の南西2.1km、弘前城址の北東の住宅街の中、平地にある。境内は広く、南北に長く、社殿は境内の北部にある。全体に樹木が多く、社殿の周りに境内社が集まっている、非常にオーソドックスな造り。

今回は、青森県の旧県社ということで参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外には参拝者は見掛けなかった。
神明宮(青森県)
境内南端入口からの景色。参道左側には<社号標>。
神明宮の鳥居
参道を進んで<一の鳥居>。
神明宮のその他建物
参道右手にある建物。<社務所>かな?
神明宮の鳥居
参道進んで<二の鳥居>。
神明宮(青森県)
参道左側にある<手水舎>。
神明宮のその他建物
つづいて参道左側にある<薬師宮・九頭龍権現>。
神明宮(青森県)
薬師宮・九頭龍権現の右隣にある建物。縦書きの扁額には「御志羅様」とある。
神明宮の本殿・本堂
<拝殿>全景。シンプルな神明造。
神明宮(青森県)
<拝殿>正面。「神明宮」と書かれた大きな扁額。
神明宮(青森県)
拝殿から振り返って境内全景。
神明宮(青森県)
拝殿に向かって右側にある建物。扁額には「天照大神宮」、その右横の小さな表札には「絵馬堂」とある。
神明宮(青森県)
拝殿に向かって左側にある<稲荷神社>。
神明宮(青森県)
拝殿後ろの<本殿>。
神明宮の自然
参道の左側(境内西側)は、全域がこんな感じの深い緑。(^▽^)/

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
神明宮の投稿をもっと見る5件
コメント
お問い合わせ