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はっこうだじんじゃ

八甲田神社の編集履歴
2023年09月10日(日)
青森県 東青森駅

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ハナナチエ
2023年09月10日 18時40分

ご由緒

往昔、阿倍比羅夫は夷族征討の時、後潟(青森市)に政庁を置き、八甲田山麓に山霊を祀り、伊邪那岐大神、伊邪那美大神ほか諸神を歓請したが、その後永く廃絶した。
北畠顕信公、その子・守親公などは秩父・親房公、顕家公の遺志を継いで南朝の為に画策、霊山(福島県)を出でて再び諸神を歓請して南部氏を頼ったが、時運にあわず八幡岳にて一敗、その後を絶った。
浪岡に依った顕家公の後嗣も津軽氏に打倒されてその跡殆ど煙滅した。
創立者・小笠原壽久翁は昭和18年、啓示を受けて八甲田大神を祭祀、昭和46年には北畠氏縁故者や崇敬者と共に明治百年を期し、現在地に社殿を建立。平成2年には鎮座20年記念事業として本殿3棟を建立した。
平成21年には創立者誕生100年記念事業として収蔵館(文庫・祭具庫)を建設し現在に至る。
境内地3000坪。境内社として曙神社、市内茶屋町に下社がある。

編集前:往昔、阿倍比羅夫は夷族征討の時、後潟(青森市)に政庁を置き、八甲田山麓に山霊を祀り、伊邪那岐大神、伊邪那美大神ほか諸神を歓請したが、その後永く廃絶した。
北畠顕信公、その子・守親公などは秩父・親房公、顕家公の遺志を継いで南朝の為に画策、霊山(福島県)を出でて再び諸神を歓請して南部氏を頼ったが、時運にあわず八幡岳にて一敗、その後を絶った。
浪岡に依った顕家公の後嗣も津軽氏に打倒されてその跡殆ど煙滅した。
創立者・小笠原壽久翁は昭和18年、啓示を受けて八甲田大神を祭祀、昭和46年には北畠氏縁故者や崇敬者と共に明治百年を期し、現在地に社殿を建立。平成2年には鎮座20年記念事業として本殿3棟を建立した。
平成21年には創立者誕生100年記念事業として収蔵館(文庫・祭具庫)を建設し現在に至る。
境内地3000坪。境内社として曙神社、市内茶屋町に下社がある。

参拝時間

授与所:午前9時~午後5時

編集前:授与所
午前9時~午後5時

駐車場

鳥居前に無料駐車場あり

参拝料

なし

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