かんまんじ
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楽しみ方蚶満寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年10月21日(火) 22時06分45秒
参拝:2025年10月吉日
【秋田県 にかほ市(旧象潟町)】(かんまんじ)
〈 秋田県寺社巡り その① 〉
秋田空港からレンタカーで、まずは山形県との県境に向かいます。
6年程前、山形県を巡り「県境近く」で折り返した経緯がありました。
何とか「参拝巡り」の経路の「轍」を結びたいと思うのです。
(いつかは日本列島をつなげたい思いです。)
象潟(きさかた)の地に訪れるのは実のところ3回目となりました。
1回目は数十年前、若かりし頃サイクリングで通りかかりました。
その頃は「参拝」の楽しさを知らずに、「松尾芭蕉の象潟の句の地か~」と思うくらいでした。
2回目は先ほど記した「6年前」です。
その時は、時間がなくあきらめ、いつか秋田県に来た際に参拝しようと思ったわけです。
(愛知県から秋田県は、中々遠い場所で、ずっと気になっていました。)
そして今回3回目にしてようやく山門を越えることができました。
「象潟」の跡を感じさせる周辺から独特の雰囲気も感じます。
(200年程前の大地震がなければ、この辺りは今も「松島」のような風景だったのでしょうか?)
境内は歴史が古く、多くの堂宇や石仏も見受けられます。
重要な街道沿いのせいか、歴史上の有名な方も結構訪れているようです。
そんなわけで、結構カメラに忙しい参拝となってしまいました。
(有名寺院ですし、皆様の投稿と重複しますので割愛させていただきます。)
ところで「蚶満寺」は、音で何となく「かんまんじ」と読めます。
しかしながら、「蚶」は、一文字で何と読むのだろう...?(薄学の小生にはわかりません。)
...「アカガイ(赤貝)」と読むそうです...。
...じゃ、なぜに「貝」は、蛤や蜆など「虫へん」でしょうか...?(何か、おもしろいですね。)
参拝にはこんなところにもおもしろさを見つける一つと思っています。
〈 秋田県寺社巡り その① 〉
秋田空港からレンタカーで、まずは山形県との県境に向かいます。
6年程前、山形県を巡り「県境近く」で折り返した経緯がありました。
何とか「参拝巡り」の経路の「轍」を結びたいと思うのです。
(いつかは日本列島をつなげたい思いです。)
象潟(きさかた)の地に訪れるのは実のところ3回目となりました。
1回目は数十年前、若かりし頃サイクリングで通りかかりました。
その頃は「参拝」の楽しさを知らずに、「松尾芭蕉の象潟の句の地か~」と思うくらいでした。
2回目は先ほど記した「6年前」です。
その時は、時間がなくあきらめ、いつか秋田県に来た際に参拝しようと思ったわけです。
(愛知県から秋田県は、中々遠い場所で、ずっと気になっていました。)
そして今回3回目にしてようやく山門を越えることができました。
「象潟」の跡を感じさせる周辺から独特の雰囲気も感じます。
(200年程前の大地震がなければ、この辺りは今も「松島」のような風景だったのでしょうか?)
境内は歴史が古く、多くの堂宇や石仏も見受けられます。
重要な街道沿いのせいか、歴史上の有名な方も結構訪れているようです。
そんなわけで、結構カメラに忙しい参拝となってしまいました。
(有名寺院ですし、皆様の投稿と重複しますので割愛させていただきます。)
ところで「蚶満寺」は、音で何となく「かんまんじ」と読めます。
しかしながら、「蚶」は、一文字で何と読むのだろう...?(薄学の小生にはわかりません。)
...「アカガイ(赤貝)」と読むそうです...。
...じゃ、なぜに「貝」は、蛤や蜆など「虫へん」でしょうか...?(何か、おもしろいですね。)
参拝にはこんなところにもおもしろさを見つける一つと思っています。

寺号標

山門:仁王様もいい感じです。

山門:境内側より

六地蔵様

手水舎

本堂正面

本堂扁額

「出世稲荷堂」

「木のぼり地蔵」様:太い幹2本の間に鎮座されています。

「親鸞聖人御腰石」:現在は曹洞宗の寺院です。

「北条時頼公つつじ」:春に来たいものです。

本堂:庫裡側より

鐘楼堂

■追加画像:松尾芭蕉像

■追加画像:国道7号線
⇒ 山形県より秋田県
⇒「県境」にはいつも「大きな魅力」を感じます。
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⇒「県境」にはいつも「大きな魅力」を感じます。

すてき
投稿者のプロフィール

ミッフィー943投稿
令和6年11月30日より皆様のお仲間に入れさせていただきました。皆様の投稿・写真にいつも感心させていただいております。ただ「俗な自分」は、神社仏閣の素晴らしい「建築・彫刻・絵画・工芸・庭・・」な...もっと読む
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