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浄土真宗本願寺派

専正寺
秋田県 鹿角花輪駅

御朱印について
御朱印
なし
パーキング
駐車場
-

写真

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専正寺の基本情報

住所秋田県鹿角市花輪字寺の後16
行き方
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名称専正寺
電話番号0186-23-3144
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

宗旨・宗派浄土真宗本願寺派
ご由緒

開基の井上味兵衛専正は伊勢北畠具教の重臣。
織田信長との戦いで戦功をあげるが三瀬御所も追われ、鳥屋尾石見守とともに田丸城の鶴女救出に向かい、みごとに助け出す。その後吉田家に逗留して北畠昌教誕生を見届ける。そして鳥屋尾から家老の地位を譲り受けて北畠家家老に就任、織田信長に探求されると昌教をつれて芝山秀時・大宮吉守ら近臣とともに大和飯貝門跡のところへ行く。その後、本願寺にうつり顕如から「教順」という法名を賜った。本願寺が陥落すると出羽鹿角にうつり専正寺を建立、住持となり昌教をかくまいつつ自らの娘を昌教の妻とし、北畠家再興のための武士をあつめる。

 昌教らが大湯折戸館にうつると、隠居して家老職を芝山秀時に譲る。その後昌教の次男・折戸昌近の側近として住持をしながら折戸家の家老格となる。昌教が津軽家の客分武将となると昌教とともに関が原に出陣したといわれるが、定かではない。その後は完全隠居して専正寺住持として過ごした。現在も鹿角専正寺には遺品などがある。

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