いやたかじんじゃ
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楽しみ方彌高神社のお参りの記録一覧

彌高神社参拝⛩️ 東北巡礼 秋田県②
御祭神
神霊眞柱大人命(かむたまのまはしらうしのみこと) (平田篤胤大人命(ひらたあつたねうしのみこと)) 佐藤信淵大人命(さとうのぶひろうしのみこと)
由緒
明治14年秋田市八橋に平田篤胤大人命を祀る平田神社が創建され、その後秋田県教育会が崇敬母体となり明治42年に秋田市中通4丁目に奉遷し、この時佐藤信淵大人命を合祀、社名を彌高神社と改称する。
平田篤胤といえば神道家として有名な方というのは知っていますが、はずかしながら詳しくは知らないので勉強したいと思います。
彌高神社と大平山三吉神社はホークアイキャメルさんの投稿を見て参拝しました。







今週は、お仕事で秋田県を訪れました。
前日の夜からの雨☔が止みましたぁ😄
早起きして、宿泊先からほど近い千秋公園内に鎮座する『彌高神社(いやたか)』に参拝へ上がりました👏
同社は元々は明治14年(1881年)に秋田市八橋で国学者・平田篤胤を祀る「平田神社」として創建されました。その後、明治42年(1909年)に秋田市中通へ遷座し、この時に農政学者・佐藤信淵を合祀して『彌高神社』と改称されました。さらに大正5年(1916年)に現在の千秋公園内に遷座し、大正8年(1919年)には県社に列格されました。
千秋公園の豊かな自然に囲まれ、四季折々の美しい景観を楽しむことができる神社であり、秋田市民にとって心の拠り所となっています。厄祓いや結婚式、お宮参りなど、様々な祈願が執り行われています。
【御祭神】
◯平田篤胤大人命
(ひらた あつたね うしのみこと)
江戸時代後期の国学者、神道家、思想家、医者であり、復古神道(古道学)の大家として知られています。本居宣長の門人となり、古事記や万葉集などの日本の古典を研究し、儒教や仏教が日本に影響を与える前の日本人の思想や文化を明らかにしようとしました。多くの門人を抱え、その著述は多岐にわたります。秋田市中通の生まれであり、秋田が生んだ偉人の一人とされています。学問成就の神様として崇敬されています。
◯佐藤信淵大人命
(さとう のぶひろ うしのみこと)
江戸時代後期の絶対主義的思想家、経世家、農政学者です。医学、蘭学、経済学、天文、地理、動植物学、暦算測量など多岐にわたる学問を修め、家学を大成しました。諸国を遊歴してその知識を実践し、農政本論など多くの著書を残し、経世済民のために生涯を捧げました。秋田県雄勝郡(現在の羽後町)の生まれであり、こちらも秋田が誇る偉人です。学問成就に加え、豊かな生活や社会開発、社会革命といったご利益があるとされます。
雨上がりの彌高神社は、しっとりとした独特の雰囲気を醸し出していました。
千秋公園の緑は、雨に洗われて一層鮮やかさを増し、木々の葉からは水滴がキラキラと光り落ちていました✨普段は賑わう参道も、雨上がりで人影はまばら。そのおかげで、静寂の中で神社の厳かな空気を肌で感じることができました😊







駐車場があるのに、入り方が解らず八幡秋田神社から城跡公園の中を歩いて向かいまし江戸時代の国学者・神道家、平田篤胤と門人の佐藤信淵を祀っています。この後参拝する日吉八幡神社境内に創設され遷座されたものです。更に、社殿は先に参拝した八幡秋田神社(旧八幡神社)の社殿を移築したものです。八幡秋田っ神社の現在の社殿は放火により焼失され、現在の社殿は新しくなっていますが、焼失前の社殿のその前の社殿等云うことになります。創建は明治と新しいのですが、社殿は江戸時代の建造で県の有形文化財にも指定されています。本殿の姿を何とか見たかったのですが見ることはできませんでした。

社号標

鳥居

手水舎

由緒書

燈籠

安永七年(1778)造営の拝殿(県指定有形文化財)
ちなみに本殿は文政二年(1819)造営されたものです

八幡秋田神八代と同様に千秋公園にある彌高神社へ。
千秋公園を縦断するかのように歩いていくと、立派な噴水の池があり、近くには秋田犬ふれあいパークがありましたが、残念ながら営業時間は過ぎていて秋田犬を見ることは叶わず。
こちらの神社の社格は県社となっており、秋田市出身で江戸時代の国学者である平田篤胤公をお祀りしてます。
お参りの際にちょうど七五三の御祈祷が始まってました。
この頃はちょっと雨足が強くなったきましたが、御朱印を待っている間に雨も一時的に止んでくれて大助かりしました。
ちなみに御朱印をいただこうと社務所に声をかけるも、ご高齢の神職さんが椅子に座ったままお昼寝をしていて、呼び鈴を押そうが声を掛けようが一向に目覚めず。
同じタイミングで御朱印を受けにきた女性の方が窓をノックしてくれたので目覚めてくれて、こちらも御朱印を無事にいただけました笑
なお、こちらの神社には参拝者用の駐車場がありました。
先にこちらをお参りした後に八幡秋田神社を巡るのも良いかも。

境内入り口

社号標

鳥居

社殿

扁額

二つの神紋が屋根嵌め込まれてました。
法輪とマンジ卍がデザイン

扁額の前で御朱印と。

秋田県秋田市に鎮座する彌高神社、千秋公園にある神社に以前に行きましたがどの様な神社か解らないで行ったので調べて見ました、秋田出身の国学者・神道家である平田篤胤を顕彰し崇敬するため、平田門人であった小谷部甚左衛門らの有志が、南秋田郡寺内村(現・秋田市)の日吉八幡神社境内に平田篤胤を祀り創建した「平田神社」を母体としている、小矢部は日吉神社の祠官で、明治14年(1881年)8月13日、針生源太郎・山中新十郎・桜田誠一郎・羽生氏熟とともに日吉神社境内に平田神社を創建することを秋田県令石田英吉に願い出、それに対し石田県令は同年8月26日付けでこれを認め明治42年(1909年)に至り秋田県教育会が中心となり久保田城内の正八幡社(旧県社八幡神社)を購入のうえ修繕し、佐藤信淵を合祀、彌高神社と改称、なのでご祭神は平田篤胤大人命、佐藤信淵大人命になってます、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、散策、散歩、秋田県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。



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