いやたかじんじゃ
彌高神社のお参りの記録一覧
八幡秋田神八代と同様に千秋公園にある彌高神社へ。
千秋公園を縦断するかのように歩いていくと、立派な噴水の池があり、近くには秋田犬ふれあいパークがありましたが、残念ながら営業時間は過ぎていて秋田犬を見ることは叶わず。
こちらの神社の社格は県社となっており、秋田市出身で江戸時代の国学者である平田篤胤公をお祀りしてます。
お参りの際にちょうど七五三の御祈祷が始まってました。
この頃はちょっと雨足が強くなったきましたが、御朱印を待っている間に雨も一時的に止んでくれて大助かりしました。
ちなみに御朱印をいただこうと社務所に声をかけるも、ご高齢の神職さんが椅子に座ったままお昼寝をしていて、呼び鈴を押そうが声を掛けようが一向に目覚めず。
同じタイミングで御朱印を受けにきた女性の方が窓をノックしてくれたので目覚めてくれて、こちらも御朱印を無事にいただけました笑
なお、こちらの神社には参拝者用の駐車場がありました。
先にこちらをお参りした後に八幡秋田神社を巡るのも良いかも。
境内入り口
社号標
鳥居
社殿
扁額
二つの神紋が屋根嵌め込まれてました。
法輪とマンジ卍がデザイン
扁額の前で御朱印と。
秋田県秋田市に鎮座する彌高神社、千秋公園にある神社に以前に行きましたがどの様な神社か解らないで行ったので調べて見ました、秋田出身の国学者・神道家である平田篤胤を顕彰し崇敬するため、平田門人であった小谷部甚左衛門らの有志が、南秋田郡寺内村(現・秋田市)の日吉八幡神社境内に平田篤胤を祀り創建した「平田神社」を母体としている、小矢部は日吉神社の祠官で、明治14年(1881年)8月13日、針生源太郎・山中新十郎・桜田誠一郎・羽生氏熟とともに日吉神社境内に平田神社を創建することを秋田県令石田英吉に願い出、それに対し石田県令は同年8月26日付けでこれを認め明治42年(1909年)に至り秋田県教育会が中心となり久保田城内の正八幡社(旧県社八幡神社)を購入のうえ修繕し、佐藤信淵を合祀、彌高神社と改称、なのでご祭神は平田篤胤大人命、佐藤信淵大人命になってます、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、散策、散歩、秋田県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。
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