さんこうくまのじんじゃもとみや
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楽しみ方三皇熊野神社本宮のお参りの記録一覧

秋田新幹線のトラブルだったり、強風の影響を大きく受けるので、ヤキモキしながら秋田へ到着。空港で車を借りて、いざ!出発。秋田藩主、佐竹氏の久保田城より南西の裏鬼門に位置し、江戸時代には佐竹家より庇護を受けていました。

左、社号標「三皇熊野神社」 右上、大正九年(1920)建立の社号標「竹原三皇熊野神社」右下、元冶元年(1864)建立の三皇大神宮の碑

鳥居

嘉永七年(1854)奉納年の狛犬

昭和五十九年(1984)奉納の眷属の狐

明治五年(1872)建立の「保食神」碑

境内社 三皇稲荷神社

手水舎・文久二年(1862)奉納の手水鉢

境内社 龍神社 御祭神:水波能売大神

てらす石

平成十六年(2004)、本宮御鎮座1200年を記念して全面改築された拝殿

本殿

霊水の井

大正十年(1921)奉納の燈籠

安藤和風句碑「秋田富士見えぬ日もなし稲の花」

境内社 天神社

大正十四年(1925)建立の 「弦かけの松・霊水の大木」由緒碑 弦かけの松は現在枯れてありません

征夷大将軍坂上田村麻呂の杖に根がついたと言う御神木(霊水の大木)

上慶應三年(1867)建立の「高岳山・保呂羽山・三嶽山」 碑・安政4年(1857)建立の「赤神山」 碑・明治二年(1869)建立の 「羽黒山湯殿山・月山」碑
下「不明」「太平山」

総社神社を参拝後、今度はこちらの神社へ。
三皇熊野神社は本宮と里宮の2他があるそうですが、特にお参りの順番は無いそうです。
ご祭神は伊邪那岐大神・伊邪那美大神・天照大御神・須佐之男命を主祭神としています。
神社名にある三皇とは、太陽・月・星の三つのことだそうで、神紋の三ツ輪で表しており、昔から御神前にかしずいてご祈願を受けると運命が光り輝くと言われてきたそうです。

境内入り口

社号標

狛犬

社殿

斜めから

大絵馬

扁額

てらす石

境内社の龍神社
金運上昇・願望成就のご利益があるそうです。

霊水の井
久しぶりに見たポンプ式の汲み取り水
さりげなくDRAGONの文字が🐉
銭洗用のザルが備え付けられてました。

こちらは稲荷社と保食神がお祀り。

霊水の大木

霊水の大木の隣にある石碑。
弓かけの松は何処にあるか分かりませんでしたが、大木についての由緒が書かれてました。
征夷大将軍の坂上田村麻呂が杖を置いたら、それが成長して大木になったそうです。

御朱印と。

秋田県秋田市に鎮座する三皇熊野神社に参拝致しました、四神の四季限定御朱印が在ります、参拝した際どの様な神社なのか解らずに参拝しましたので失礼と思い、引用を用いて調べてみました、創立年月日不詳。再建は桓武天皇の延暦年間(延暦23年・804年頃)、征夷大将軍坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)が竹原三光の神に祈誓して高清水の丘に向かって矢を放ったと言われており、夷賊を討った報賽として社殿を再建したと言われている。
境内には田村麻呂将軍の杖に根がついたと言うブナの大木があり、戦前までは地上八尺くらいの所からこんこんと水が流れ、『霊水の大木』と呼ばれ眼病に効くと言われていた。「霊水の井戸」を復元して在るそうです、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、癒し処、散策、散歩、参拝、絶景、景色撮影、秋田県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。





東北遠征 秋田⑥ 三皇熊野神社本宮
古くより、三光大神として、『日、月、星』をお祀りする神社で、三皇熊野大神(さんこうくまののおおかみ)と呼ばれる。
ご神紋の三つの輪は、三光大神としての、『日・月・星』の三つの光を現し、古来より神前に額ずき、ご祈願を受けられると、運命光輝くといわれている。ご神紋の三輪紋は珍しい、奈良三輪山の大神神社の三輪紋は神の語を具現化して三輪で表しているので違うみたい。
ちょうど城(久保田城)より南西の裏鬼門の方角にあたる牛島は、交通の要であり、古くより、鬼門・方位除け、九曜星厄除と星の巡りによる災難除け の神社として崇敬がある。
現在は、特に厄除開運、八方除の神社と崇敬されている。
また、ご祭神の妹背二柱の恩頼により、『むすび』の神として、縁結び、子授け安産等、私たちの人生に結びついた御神徳を授かる。

社号標

鳥居

狛犬






拝殿


ご神紋








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