いおうじ|真言宗豊山派|宝珠山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
医王寺の編集履歴
2024年02月09日 15時23分
ご由緒
神亀2年(725)行基が現在地の西方にある「仏山」に草庵を結び、薬師如来を安置して開基されたと伝えられる。
弘仁5年(814)舟で三河から知多半島に渡った弘法大師が当寺で護摩を修法したとも伝えられる。
建暦2年(1212)現在地に再建。七堂伽藍十二坊を擁する大寺院の中心として隆盛を極めた。しかし、その後は兵火や寺領没収が続き、往時の面影が失われていった。
現在は、一山塔頭寺院の利生院、宝乗院、北室院、性慶院の四院が交代で法灯を守っている。
(『知多巡礼紀行』より)
ご祭神/ご本尊
薬師如来
駐車場
あり
山号
宝珠山
創立
神亀2年(725)
創始者/開山・開基
(開山)弘法大師 (開基)行基菩薩
ログインすると情報を追加/編集できます。