えんぞうじ|天台宗|白雲山
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えんぞうじ
平安時代の天長5年の創建と伝えられる古寺で文明2年叡賢法印が中興した。 江戸前期元禄9年本堂改築の棟札に渥美半島各村の二世安楽の有無縁と記入されて有り渥美諸村と関係があった事を物語っている。注目される客殿は安永2年紀州頼宣候が岩屋方面で鹿狩りの時休憩する為特に建築されたと伝えられる桃山造りの豪華なものである。 (南知多三十三観音霊場 納経帳より)
十一面観世音菩薩
あり
天長5年
南知多三十三観音 第20番札所
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