きょうふくじ|曹洞宗|深谷山
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教福寺の編集履歴
2021年03月14日 17時00分
ふりがな
きょうふくじ
ご由緒
開山である太有全弘和尚は、知多郡布土城主水野藤次郎の弟成道で、布土心月斎開祖大良喜歓大和尚について得度したといわれている。
弘治元年(1555)11月冨貴村に一宇を建立して深谷山教福寺と号した。
慶長17年(1612)堂宇並びに宝物等皆焼失。
寛文11年(1671)四代舟山豊呑和尚が堂宇を再建。
天保3年(1832)十代喜岸実英和尚が諸堂を整備。
天保7年8月1日大風雨のため本堂倒壊。
嘉永3年(1850)十一代秀鳳和尚が本堂再建。
慶応2年(1866)庫裡を再建。
(武豊町誌より)
ご祭神/ご本尊
釈迦牟尼如来
御朱印
あり
山号
深谷山
創立
弘治元年(1555)
創始者/開山・開基
太有全弘和尚
巡礼
直伝弘法 第31番札所
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