とううんじ|曹洞宗|恵日山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
東雲寺の編集履歴
2021年05月02日 15時35分
ふりがな
とううんじ
ご由緒
当時は東雲庵と称し、明治36年8月30日志摩国(三重県)鳥羽港曹洞宗常安寺末平僧地同国安乗村東雲庵より寺号を移す。
文化8年に山本善助が隠居して自ら開基となり、尼僧實山貞苗法尼(善助妻)を置き、弥陀堂と称して庵寺とした。
安政年間に無住となっていたのを海西郡(現在の海部郡)より尼僧を迎えて再興をし、三重県より東雲庵の寺号をうけ曹洞宗常安寺の末寺となる。
平成4年11月に現在地に本堂、庫裡を新築落慶法要を行った。
(阿久比町誌より)
ご祭神/ご本尊
十一面観世音菩薩
山号
恵日山
創立
寛永15年(1638)
ログインすると情報を追加/編集できます。