ぐぜいいん|浄土宗|兎養山
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弘誓院の編集履歴
2021年05月07日 17時21分
ふりがな
ぐぜいいん
ご由緒
天文2年 源蓮社善誉呑及和尚により開山。この時、浄土宗となる。
元禄5年 森蓮社松誉貞亮和尚により中興開山。現在地に再建。
天台宗の最澄が、教えを広めるために全国行脚の旅に出て、英比の郷に立ち寄り、池のあたりまで来た時、池の中央から金色の光が立ち昇り、どこからともなく白兎がその光めがけ飛び込み、一寸七分の阿弥陀仏を運んできた。最澄は都の帝に奏上し池のほとりに勅願寺を建て、兎養山長安寺と名付けた。長安寺は七堂伽藍五十坊舎があったが数度の戦乱で消滅したといわれる。
(阿久比町誌より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀三尊坐像
見所
蓮の水鉢が境内の至る所に置いてあります。蓮の花が咲く頃は、きっと華やかかも。歴代の住職の名前に必ず「蓮」の文字が入っています。
駐車場
あり
創立
天文2年(1533)
創始者/開山・開基
源蓮社善誉呑及和尚
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