こんごうじ|曹洞宗|円通山
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当初真言宗亀崎教会所山の鯖弘法と呼ばれていたところ、明治32年10月、主管者を岩塚玉芳に譲り受け、曹洞宗に改宗、同35年1月に認可を受けた。大正2年7月に講堂を改築し、同5年10月に入仏本尊釈迦牟尼佛を安置して円通教会と称し、乾坤院(知多郡東浦町緒川)の末寺となった。その後、昭和36年に名古屋市西区東枇杷島町から金剛寺の寺号を移転し、円通山金剛寺となり現在に至っている。 (半田市誌 宗教篇より)
釈迦牟尼佛
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