さんこういんあと|時宗|松尾山
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三光院跡の編集履歴
2021年03月21日 16時30分
ふりがな
さんこういん
ご由緒
三光院は小倉山蓮台寺十七坊の一院として創建。三光院は蓮台寺の鬼門除けを担っていた。
知多および三河を領有した一色氏の庇護を受け、さらに応仁・文明の乱(1467~1477)の後に知多半島西岸一帯を領有した佐治氏からも寺領を寄進され、繁栄した。しかし、佐治氏が知多を追われるとともに、寺院は荒廃の途を辿った。慶長5年(1600)には九鬼氏が当地に侵攻し、寺の記録や什物のほとんどが兵火によって焼失した。
(知多巡礼紀行より)
ご祭神/ご本尊
聖観世音菩薩(平安時代藤原期の作とされる楠一木造りの等身大立像 高さ163.5cm 開帳は50年に一度)
見所
平成24年2月25日 常滑市小倉町5-66 蓮台寺 山内へ移転しました。
阿弥陀如来、聖観音、不動明王を安置したため三光院と称する。
編集前:平成24年2月25日 常滑市小倉町5-66 蓮台寺 山内へ移転しました。
創立
正和3年(1314)
創始者/開山・開基
(開山)一色道秀 (開基)即伝上人
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