とううんじ|西山浄土宗|御嶽山(みたけさん)
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洞雲寺の編集履歴
2021年03月21日 15時53分
名前
洞雲寺
編集前:御嶽山 洞雲寺
ふりがな
とううんじ
通称
蓮の寺
ご由緒
かつて知多半島には「御嶽三百坊」と呼ばれた巨刹、高讃寺(知多四国61番札所)があったが、天文6年(1537)に伽藍坊舎が兵火にかかり、その難を逃れるため仏像は池や田畑に埋められた。後に御嶽池(みたけいけ)が改浚された際、池の中より阿弥陀如来坐像が出現し、洞雲寺はこれを本尊として建立された。
阿弥陀如来の右膝には掘り出された当時の鍬の痕が残っている。
(知多巡礼紀行より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来
見所
<h3>洞雲寺の弘法大師は「むねなで大師」として篤い信仰を集めている</h3>
昭和初期、重い胸の病気にかかっていた鳴海(名古屋市緑区)の木村徳蔵が、夢の中で「我は62番の大師なり」と告げる僧侶に納経帳で胸をなでられた。さっそく家族の者に参拝を頼むとたちまち病が薄れ全快したため、熱心な信者となり団体を連れて何度も足を運んだ。
(知多巡礼紀行より)
御朱印
あり
山号
御嶽山
創立
弘治元年(1555)
創始者/開山・開基
(開山)善海法師
巡礼
知多四国 第62番札所
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