じょうれんじ|真言宗豊山派|雨寶山
浄蓮寺の編集履歴
住所
知多市佐布里地蔵脇36
編集前:知多市佐布里地蔵脇36
ご由緒
中興開山 憲誉法印
創建 元暦元年(1184)に後鳥羽天皇の勅願寺として創建。雨宝山如意寺一山九坊の一坊として開創。戦時中の昭和17年に浄蓮寺となる。
本堂は天明元年(1781)に建立。
天保11年(1840)には屋根の葺き替え、昭和60年に修復改築が行われている。
しばらく中断していた節分行事が平成15年に再開。
この寺は、かつて弘法大師が立てた杖から芽が出たという裏山の竹やぶから採った竹を砂で磨き、天日干しした後に祈祷して参拝者に授けた「中風除箸」がある。現在は南天で作られたものが購入できる。
編集前:中興開山 憲誉法印
創建 元暦元年(1184)に後鳥羽天皇の勅願寺として創建。雨宝山如意寺一山九坊の一坊として開創。戦時中の昭和17年に浄蓮寺となる。
本堂は天明元年(1781)に建立。
天保11年(1840)には屋根の葺き替え、昭和60年に修復改築が行われている。
しばらく中断していた節分行事が平成15年に再開。
この寺は、かつて弘法大師が立てた杖から芽が出たという裏山の竹やぶから採った竹を砂で磨き、天日干しした後に祈祷して参拝者に授けた「中風除箸」がある。現在は南天で作られたものが購入できる。
見所
<h3>知多四国八十八カ所霊場 第77番札所</h3>
佐布里五ヶ寺のうち、その入口にある七十七番札所浄蓮寺。七十七番は喜寿に通じることから、長寿祈願の参拝者が多い。
裏山の竹やぶは、かつて弘法大師が立てた杖から芽が出たといういわれがあります。この竹を刈り、砂で磨いて御祈祷した「中風除箸」が知られていましたが、現在は竹から南天にかわってます。
納経所の前の五葉松には、何十年に一度、白蛇があらわれるという。
編集前:<h3>知多四国八十八カ所霊場 第77番札所</h3>
佐布里五ヶ寺のうち、その入口にある七十七番札所浄蓮寺。七十七番は喜寿に通じることから、長寿祈願の参拝者が多い。
裏山の竹やぶは、かつて弘法大師が立てた杖から芽が出たといういわれがあります。この竹を刈り、砂で磨いて御祈祷した「中風除箸」が知られていましたが、現在は竹から南天にかわってます。
納経所の前の五葉松には、何十年に一度、白蛇があらわれるという。
アクセス
名鉄常滑線朝倉駅より知多バス佐布里下車 西へ300m 徒歩10分
編集前:名鉄常滑線朝倉駅より知多バス佐布里下車、西へ300m徒歩10分。
🅿️20台
駐車場
20台
編集前:あり
巡礼
知多四国 第77番
佐布里五箇寺
編集前:知多四国 第77番札所
佐布里五箇寺