しょうぼういん|真言宗豊山派|雨寶山
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元暦元年(1184)後鳥羽天皇の勅願寺として創建。雨宝山如意寺一山九坊として開創。 応永年間(1394~1428)風害により寺門が大破したが、憲誉法印が再興に尽力する。 その後、戦乱により荒廃し古書や宝物などは兵火のため焼失。 明治時代の廃仏毀釈により一山四坊となり現在に至る。 (知多巡礼紀行より)
地蔵菩薩
元暦元年(1184)
(中興開山)憲誉法印
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