たんじょうどう雨宝山
誕生堂の名は、75という札番号が、大師生誕の地、本四国霊場善通寺と同じであることに由来する。 知多四国霊場開創の当時、75番札所は如意寺一山の泉蔵坊に置かれていた。しかし明治6年、泉蔵坊は無住檀を理由に廃寺となる。 如意寺の本坊である正法院境内の山上に堂が建てられ大師像が安置されることになった。
雨宝山
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