やくしじ|曹洞宗|瑠璃光山
薬師寺の編集履歴
ご由緒
一ツ木村若宮にあった薬師坊を西福寺住職の重嶽堅宗が現在地に移転。
(刈谷市史より)
【薬師寺内 鎌作地蔵尊御縁起】
謹しんで、当山に安置し奉る鎌作地蔵菩薩(御本尊薬師如来「行基菩薩作」右、弘法大師御尊像後方に安置)の御縁起をたづ
ぬるに、弘仁年間、弘法大師冨士権現へ御登山、下向の初此の地に巡あらせれし時に、鎌をもって自ら御彫刻し賜う地蔵菩薩にて、世に是れを、鎌作地蔵尊とあがめ、代々伝えられしに、世界大戦後次第に御尊名を口にせず現在に至るものにて、此の度、尊い弘法大師の御偉徳を偲び、心ある者の方々と共に、御因縁ある皆様方の御参詣の道しるべとなればと思い、ここに御安内いたします。
無人にて誠に不行き届きではございますが、地蔵菩薩・弘法大師直々の御話らいにて、御勝、御徳を頂戴せられん事を、御祈念致します。
薬師寺住職
言徒総代一同
合掌
編集前:一ツ木村若宮にあった薬師坊を西福寺住職の重嶽堅宗が現在地に移転。
(刈谷市史より)
薬師寺内 鎌作地蔵尊御縁起
謹しんで、当山に安置し奉る鎌作地蔵菩薩(御本尊薬師如来
「行基菩薩作」右、弘法大師御尊像後方に安置)の御縁起をたづ
ぬるに、弘仁年間、弘法大師冨士権現へ御登山、下向の初此の
地に巡あらせれし時に、鎌をもって自ら御彫刻し賜う地蔵
菩薩にて、世に是れを、鎌作地蔵尊とあがめ、代々伝えられしに、世界大戦後次第に御尊名を口にせず現在に至るものにて、此の度、尊い弘法大師の御偉徳を偲び、心ある者の方々と共に、御因縁ある皆様方の御参詣の道しるべとなればと思い、ここに御安内いたします。
無人にて誠に不行き届きではございますが、地蔵菩薩・弘法
大師直々の御話らいにて、御勝、御徳を頂戴せられん事を、御祈念致します。
薬師寺住職
言徒総代一同
合掌
見所
【薬師寺内 鎌作地蔵尊御縁起】
謹しんで、当山に安置し奉る鎌作地蔵菩薩(御本尊薬師如来「行基菩薩作」右、弘法大師御尊像後方に安置)の御縁起をたづ
ぬるに、弘仁年間、弘法大師冨士権現へ御登山、下向の初此の地に巡あらせれし時に、鎌をもって自ら御彫刻し賜う地蔵菩薩にて、世に是れを、鎌作地蔵尊とあがめ、代々伝えられしに、世界大戦後次第に御尊名を口にせず現在に至るものにて、此の度、尊い弘法大師の御偉徳を偲び、心ある者の方々と共に、御因縁ある皆様方の御参詣の道しるべとなればと思い、ここに御安内いたします。
無人にて誠に不行き届きではございますが、地蔵菩薩・弘法大師直々の御話らいにて、御勝、御徳を頂戴せられん事を、御祈念致します。
薬師寺住職
言徒総代一同
合掌