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もとかりやじんじゃ

本刈谷神社の編集履歴
2022年09月14日(水)
愛知県 刈谷市駅

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コジコジ
2022年09月14日 22時46分

ご由緒

大正2(1913)年10月12日、八幡社・八雲社・北野社を合併し、八雲社のあった現在地に奉還したのが始まり。
八幡社は、もと字天神の地にあって誉田別尊をまつり、大宝年間(701~704)の創建と伝える。天文2年(1533)水野忠政が刈谷城を築城すると、城の北に当たる高地にこの八幡社を奉還して城の守りとしたが、明治に至り廃藩とともに元の地に奉還した。
八雲社は字天王にあり、もと牛頭天王をまつる天王社で、明治元年(1868)神仏分離により須佐之男命をまつり、八雲社と改称した。
北野社は、字天神にあり、菅原道真をまつる天満宮で、元年に北野社に改めた。
この三社を合わせて旧八雲社の地に祀ったのが本刈谷神社である。
境内の一部は、本刈谷神社貝塚として愛知県指定の史跡となっている。
(刈谷市史より)

編集前:大正2(1913)年10月12日、八幡社・八雲社・北野社を合併し、八雲社のあった現在地に奉還したのが始まり。
八幡社は、もと字天神の地にあって誉田別尊をまつり、大宝年間(701~704)の創建と伝える。天文2年(1533)水野忠政が刈谷城を築城すると、城の北に当たる高地にこの八幡社を奉還して城の守りとしたが、明治に至り廃藩とともに元の地に奉還した。
八雲社は字天王にあり、もと牛頭天王をまつる天王社で、明治元年(1868)神仏分離により須佐之男命をまつり、八雲社と改称した。
北野社は、字天神にあり、菅原道真をまつる天満宮で、元年に北野社に改めた。
この三社を合わせて旧八雲社の地に祀ったのが本刈谷神社である。
境内の一部は、本刈谷神社貝塚として愛知県指定の史跡となっている。
(刈谷市史より)

アクセス

名鉄三河線「刈谷市駅」下車、約350m。
刈谷市公共施設連絡バス「かりまる」で、「5系統・小垣江(おがきえ)依佐美(よさみ)線」に乗り、「御幸町6丁目」または、「松坂町5丁目」バス停で下車、徒歩5〜6分。

編集前:名鉄三河線「刈谷市駅」下車、約350m。
刈谷市公共施設連絡バス「かりまる」で、「5系統・小垣江(おがきえ)依佐美(よさみ)線」に乗り、「御幸町6丁目」または、「松坂町5丁目」バス停で下車、徒歩5〜6分。

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