ふじしゃ (ふじせんげんしゃ)
天正12年(1584)4月の長久手合戦の折、家康が陣を張ったこの山に、元和3年(1617)6月創建されたと伝へられる。明治5年村社に列格。昭和21年宗教法人となる。昭和45年社殿の大改修をしたが昭和60年12月火災により消失。平成3年10月長湫区と崇敬者の支援により再建し、面目を一新した。地域の守護神として、特に幼児の虫封じに御神威があるとされている。(『富士社記』碑より)
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