はくさんしゃ
昔時、大久地城主織田遠江守広近公が、この社を崇敬されたと伝えられている。明治42年、小口字仁所野55番地、愛宕社、小口字下五明92番地、天神社を白山社に合祀された記録がある。またこの社の境域には古墳があり、白山古墳群として町指定文化財となっている。この神社には多くの棟札があり、創立がかなり古いと考えられる。(『大口町史』より)
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。