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まつもりてんじんしゃ

松杜天神社の編集履歴
2022年12月17日(土)
愛知県 布袋駅

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シンくん
2022年12月17日 10時30分

ご由緒

松杜天神社は尾張国、江南市小折東町旭の里に鎮座する。
御祭神はくすりの神様として知られる少名毘古那神を祀る神社で、創始年代は社伝によれば、壱千有余年前、第五十四代の仁明天皇(810年~850年)の御宇、承和年間と云われ「従三位松杜天神」として記載される由緒ある神社。
往昔より武将の崇敬篤く、当地は内大臣織田信雄の出生地にして天正十二年小牧山合戦の際、徳川家康と共に織田氏が当神社に祈願したと伝わる。
徳川氏の代に至っては領主生駒左京之進藤原家広氏を始め、因幡守利豊氏から篤く崇敬され、神殿造営に際して木材の寄進を受けていたという。
現在の社殿は昭和二年三月改造され、平成五年三月に屋根等の修復を受け現在に至る。
宮司山田家は二十余代の社家で神祇統領白川家より山田和泉守の称号を許された代々の神官として由緒ある家柄である。
霊験 往昔より脱腸(ヘルニア)封じ、リュウマチ封じ、神経痛封じ、虫封じ、その他諸病に霊験あらたかで、祈願に訪れる人は多い。
現在は諸病平癒はもとより学業成就、家内安全、交通安全などの祈願に訪れる人が多い。
(松杜天神由緒より)

編集前:松杜天神社は尾張国、江南市小折東町旭の里に鎮座する。
御祭神はくすりの神様として知られる少名毘古那神を祀る神社で、創始年代は社伝によれば、壱千有余年前、第五十四代の仁明天皇(810年~850年)の御宇、承和年間と云われ「従三位松杜天神」として記載される由緒ある神社。
往昔より武将の崇敬篤く、当地は内大臣織田信雄の出生地にして天正十二年小牧山合戦の際、徳川家康と共に織田氏が当神社に祈願したと伝わる。
徳川氏の代に至っては領主生駒左京之進藤原家広氏を始め、因幡守利豊氏から篤く崇敬され、神殿造営に際して木材の寄進を受けていたという。
現在の社殿は昭和二年三月改造され、平成五年三月に屋根等の修復を受け現在に至る。
宮司山田家は二十余代の社家で神祇統領白川家より山田和泉守の称号を許された代々の神官として由緒ある家柄である。
霊験 往昔より脱腸(ヘルニア)封じ、リュウマチ封じ、神経痛封じ、虫封じ、その他諸病に霊験あらたかで、祈願に訪れる人は多い。
現在は諸病平癒はもとより学業成就、家内安全、交通安全などの祈願に訪れる人が多い。
(松杜天神由緒より)

行事

大祭(三月)、
輪くぐり祭(七月)、
月次祭(毎月二十五日)

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