おわりふじおおみやせんげんじんじゃ
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尾張冨士大宮浅間神社の編集履歴
2022年08月01日 10時10分
ご由緒
天平元年(729)2月邇波県主の裔、道直の観請によって建立。
初め山頂に鎮座したが、祭祀・参詣に不便であり山麓に遷された。
当時神社内に、大日霊社を別に祀ってあったが、天正年中(1573~1591)に合祀された。
古くから、武将や名門の信仰が厚く、織田信長は社殿を造営寄進し、また、犬山城主の小笠原和泉守吉次からは、山林や田畑の寄進を受けた。さらに、徳川・成瀬の両家からも種々の神宝の奉納があり、毎年、国家安泰の祈願がなされた。
神社の御山は、駿河国の冨士山と型がよく似ているので「尾張冨士」と称し、本宮・中宮・奥宮に同神を祀り、一般の参拝に便利よくした。
境内には、十八社の末社(神明社・熊野社・伊豆社・白山社・日吉社・鹿島社・三島社・箱根社・冨士浅間神壐社・釜岩社・日之御子社・中宮社・三輪社・八幡社・戸隠社・宗形社・大社・猿田彦社)が祀られている。
アクセス
名古屋駅から名鉄犬山線を利用し「犬山駅」で下車。
犬山駅東口から「明治村」行きバスに乗り、「長者町バス亭」で下車。
徒歩約10分
中央自動車道「小牧東IC」から車で10分(無料駐車場有り)
参拝時間
9:00~16:00
駐車場
あり
尾張富士山登山者向けの駐車場がありますのでそちらに
編集前:あり
尾張富士山登山者向けの駐車場がありますのでそちらに
創立
天平元年(729)2月
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