ろくしょじんじゃ
431-2537
建立の時代は詳かではないが、文献棟札等より天慶年間と伝う。後承久年間に至りこの土地は三河国乃信濃国に通ずる要衝あった。其の後建武中興の時代に至り領主井伊遠江守道政、井伊谷城に宗良親王を迎奉り官軍に従いて王事につくす。宗良親王におかれては、王政復古を願い掛けられこれの満願の時、当神社へ宝物として横笛一本を寄進された。此れを青葉の笛と称する。
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