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神明社の編集履歴
2023年07月20日 16時20分
ご由緒
貞享3年(1686)7月佐屋川出水の際にどこからともなく神霊が漂着したのを、健右衛門が拾い祀って今日にいたる。健右衛門は津坂鉦次郞の祖先と言われている。神霊漂着地点を健右衛門水門とか、ブクリミヤ(神霊がブクリの上に乗ってついた所)とも称し、昔は二間竿も届かぬ深さであったが、佐屋川廃川によって畑地となった。しかし、明治30年10月大洪水によって堤防が決壊して昔の面影は無くなり現在にいたっている。
明治5年7月村社に列格した。
鵜多須地内に神明社が二社あり、下地区に属して通称「下神明」といわれている。
(『八開村史』より)
本殿/本堂の建築様式
神明造
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