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八幡社(塩川)の編集履歴
2024年08月31日 10時28分
ご由緒
創立は不詳である。
元禄17年(1704)2月の棟札に、中島郡塩川新田八幡宮一宇社と記され、寛文覚書にも八幡と見え、創建は相当古いものと思われる。
弘化4年(1847)9月吉日の奉再建八幡宮の棟札には中島郡塩川村と書かれている。
神主は、寛文覚書には土田村祢宜相模、元禄17年のものには海東郡土田八幡神主廣瀬起京、弘化4年のものには神主廣瀬新吾と書かれ、創立の昔から土田祠官廣瀬氏が当八幡社を掌っている。
明治5年7月、村社に列格。
明治24年4月、社殿を改造のため10月の濃尾地震にも耐えた。
明治28年11月、拝殿を造営。
大正14年3月、鳥居を建立。
昭和55年10月~11月にかけて、本殿の石垣を改築し、祭文殿、拝殿を修理して社殿を整え、境内は整備された。
(『平和町誌』『愛知縣神社名鑑』より)
創立
不詳
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