りやくみょうじ|真宗大谷派|是久山
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歴明寺の編集履歴
2024年02月04日 14時47分
ふりがな
りやくみょうじ
ご由緒
浄土真宗大谷派直末である。
もとは中島郡祖父江町中牧または二俣にあって天台宗であった。そのため延暦寺の一字をとって、曆明寺といった時代もあって『尾張徇行記』にもこの字をあてている。いずれも「りやくみょうじ」と読んでいる。
開創は、『尾張志』に「天正13年(1585)僧恵休創建す」とあるが、本願寺の教如に帰依し改宗、その折現在地に移ったといわれる。
中島郡祖父江町二俣に曆明寺畑と称する地より昭和30年代に仏花器が発掘されたといわれる。
『市江村誌』によれば、「明治24年10月の濃尾大地震によって本堂倒壊したが、29年10月に再建の許可により落成した。」とある。
(『佐屋町史』より)
ご祭神/ご本尊
木造阿弥陀如来立像
山号
是久山
創立
天正13年(1585)
創始者/開山・開基
恵休
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