真宗大谷派松法山
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誓光寺の編集履歴
2024年02月02日 14時07分
ご由緒
開創の事情は不詳であるが、寛永7年(1630)と口伝されている。本尊裏書に常如の記銘と延宝5年の記載があることから、少なくとも1670年代には寺基が定まったものと思われる。
良円が開基で、伊勢国(現、桑名市寺町)の西福寺の分かれとして、旧松田村に一宇を建立した。
寛文覚書に「勢州桑名本塔寺末 西福寺」とあり。
徇行記には「寛永16年僧良円開基なり、初め西福寺と称し貞享元年誓光寺と改む」と記している。
その後、明治20年代の木曽川大改修工事により村の大半は河底となり、当寺もまた福原の輪中堤外地へ移転して現在に至っている。
(『立田村史』より)
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来立像
創立
寛永7年(1630)
創始者/開山・開基
(開基)良円
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