浄土真宗本願寺派松葉山
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光暁寺の編集履歴
2022年11月27日 18時41分
緯度
35.175438
編集前:35.180278
経度
136.8129876
編集前:136.8119662
住所
海部郡大治町西条南屋敷79
編集前:海部郡大治町西条南屋敷イ79
ご由緒
建久3年(1192)源頼朝が征夷大将軍に任命された際、武運長久を祈願して創建。
当初は長福寺と称する天台宗の寺院。
明応4年(1495)再建された際、天台宗から真宗に改宗。
享和元年(1801)現在の寺名に改称。
寺宝には、尾張藩の儒学者である森村大朴の子息である画人森村宜稲が寄進した人物山水花鳥図六曲屏風、正安2年(1300)の銘のある本願寺三世覚如上人の木像などがある。
庫裡の前には森村大朴の碑がある。森村大朴は尾張藩士の家に生まれ、明倫堂に学んだ朱子学系の漢学者といわれている。各地で講義を行い、この西条の地でも講義の場を設けて海部地方の人々が聴講に訪れ、服部擔風も師事したことがあったといいます。この碑は明治30年(1907)に頌徳碑として設けられたもの。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来 聖徳太子作と伝わる
アクセス
名鉄津島線「七宝」駅 から徒歩27分
山号
松葉山
創立
建久3年(1192)
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