曹洞宗秋葉山
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慶長3年(1598)熱田法持寺の末寺として入江夢庵によって創建。5代良音和尚が遠州秋葉寺の役僧となり、この寺が秋葉寺の尾張総本部となったことから、明治25年(1892)に現在の山号に改称。寺宝には円空作の2体の観音菩薩がある。県内の最初期の像とされている。他にも豊臣秀吉の朱印状などがある。境内には花常稲荷大明神が祀られ、旧初午に大祭が行われる。
入江夢庵
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