しゃかいん|真言宗智山派|鳳凰山
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釋迦院の編集履歴
2022年11月13日 07時43分
ふりがな
しゃかいん
ご由緒
推古天皇の時代 甚目寺の一山の甚目寺比丘尼所(尼僧の住まう坊)として創建。
建久7年(1196)聖観上人が再興。
甚目寺釈迦堂を代々お守りしてきたので、釈迦院と呼ばれるようになる。
甚目寺で行事がある時の食事を全て釈迦院で整えていた。
江戸時代までは常に五、六人の尼僧が住まわれていた。(公家の後家、豪商出身の丙午(ひのえうま)生まれの女性がみえたとのことです。)
※昔は、丙午生まれの女性は家を潰すと言われ結婚できませんでした。
(釈迦院リーフより抜粋)
御朱印
あり
山号
鳳凰山
創立
推古天皇の時代 (中興)建久7年(1196)
創始者/開山・開基
(中興開山)聖観上人
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