浄土宗西山禅林寺派
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観音寺(花正観音堂)の編集履歴
2022年08月15日 14時39分
名前
観音寺(花正観音堂)
編集前:観音寺
ご由緒
江戸時代中期に僧良照を開基として創建。
寺伝によると老婆が愛育していた子を病で亡くして悲嘆に暮れていたところ、夢に現れた観音の託宣により家財をすべて売り払って建立したといいます。
観応2年(1351)にこの地を支配していた大江氏の寄進状に「花正観音堂」の記述があるといい、付近には観音の地名も残されていることから、かつては大寺院であった可能性も考えられます。
南の花長地区には寛保3年(1743)銘の寺の道標があるといい、古い時代から広く信仰されたことが想像されています。
ご祭神/ご本尊
聖観世音菩薩(鎌倉時代・木仏・立像・仏師春日)
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