おおじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
大神社の編集履歴
2024年11月17日 13時23分
ご由緒
創建は明らかでない。
「尾張志」に大ノ神社、於保村にありて今は天王ノ社と申す。延喜式印行本の神名帳に中島郡大神神社名神大とあるは神の字一字かさなりたる也、よって今ここにけづりて大神社とす。本国帳に従一位多ノ名神と記し延喜臨時祭式に多神社とあるにしたがうべきなり、とある。
明治5年、村社に列格。
明治40年10月26日、指定社となる。
昭和27年、字郷浦175番地、無格社神明社、字郷中2438番地、無格社天神社、字郷中2539番地、無格社八幡社、字宮前1686番地、無格社神明社を合併し、飛地境内神社とする。
「尾張名所図会」に大神社於保村にありて天王社と称す延喜式中島郡大神社と見え同臨時祭式に多神社としるし、本国帳に従一位多名神とあり、新撰姓氏録にいへる多朝臣祖神八井耳命なるべしこれ神武天皇の第二皇子なり云々祠官山田氏と記す。
(『愛知縣神社名鑑』より)
創立
不詳
ログインすると情報を追加/編集できます。