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八劔社(八剱町)の編集履歴
2024年04月02日 16時49分
ご由緒
八剱という地名は、この神社に由来すると伝承されているが、古くから八剱村の鎮守として奉祭された神社である。岩倉尋常小学校の記録に正保3年(1646)葺き替えの棟札があったとするが、現在では残されていない。
『尾張徇行記』には松林寺のころに八剱社の記録がみられるので、同寺が大地から移転した後は、松林寺住職が掌管し、明治維新に至ったものと思われる。したがって、棟札にも松林寺住職の名があげられることが多い。
『尾張名所図会』にも紹介されている、水かけ祭は有名である。
社格 12級(指定村社)
(『岩倉市史 下巻』より)
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