しんめいしゃ
創建は明らかでないが、社伝によれば寛文5年(1665)である。伝説に、南朝の臣中納言萬里小路藤房卿が1334年官職を捨てて去り、この地に居を定め、卿の守護神を奉斎したということである。「尾張志」に八幡ノ社、神明ノ社、春日ノ社、三社同地にて法立村にあり、と記す。明治5年7月、村社に列格。明治24年10月、濃尾地震により拝殿倒壊。明治29年10月、再建。明治44年12月27日、供進指定社となる。尾張志に記す八幡社、春日社は境内神社として祀る。
寛文5年(1665)
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